昭和40年男たちのメロディー ~君を好きだったあの頃3~
アラフォー以上の男子に熱狂的に支持され、部数を伸ばし続けている人気の雑誌「昭和40年男」のとのコラボ企画!
1970年代後半~80年代前半にかけては、まだテレビがお茶の間の中心にあって、親兄弟間でし烈なチャンネル争いが繰り広げられていた頃。当時のテレビドラマ主題歌を中心とするヒット曲は、子供からお年寄りまで口ずさめる大衆ヒットソングであった。
1978年「ゆうひが丘の総理大臣」に代表される青春ドラマや、三浦友和×山口百恵の「赤いシリーズ」、「池中玄太80キロ」「金八先生」など、昭和40年代が鮮明に覚えている懐かしい歌を、世代としては一つ下になるが、そんな昭和な世界観に憧れを念を持つシンガーソングライター:河口恭吾が昭和の名曲をカバー。
さらに、今回CDジャケットを手掛けるのは、あの伝説的な漫画「サーキットの狼」で一世を風靡し、「昭和40年男」の憧れの的でもある池沢早人師。
〈収録曲〉
- さらば涙と言おう
- もしもピアノが弾けたなら
- CM~Cider'73
- ガンダーラ
- 夢の途中-セーラー服と機関銃-
- CM~いまのキミはピカピカに光って
- 水色の恋
- 赤い風船
- 赤い絆
- スローなブギにしてくれ
- 海を抱きしめて
- CM~SUNTORY OLD 人間みな兄弟
- 贈る言葉
- 男達のメロディー