Inspiration
過去40年にわたる膨大なダンスミュージックを掘り起こし、直感的に表現した現在進行形シティポップがここに完成。J-WAVE、InterFMでパワープレイされたデビューEPでのヒップホップ要素に加え、Mayer Hawthorne的なアプローチとRhyeやJames Blakeを連想させる深く沈み込む楽曲が鮮やかなコントラストを描き出す。前作に続いてドラムにQuasimodeの今泉総之輔、さらにはSilent Jazz Caseの島裕介をホーンに、スパバンドの佐藤俊介をストリングスに迎え、ミックス/マスタリングはMadonna、宇多田ヒカル、松任谷由実を手掛けたGoh Hotodaが参加。