KING BEE BLUES
ワーナーでの最終アルバムとなったカヴァー・アルバム『キング・ビー・ブルース KING BEE BLUES』。本作はブルースに焦点を当てたカヴァー・アルバム。バンド名も、ザ・ナイト・アウル・クラブ・“ブルース”・バンドと前作に続いてマイナー・チェンジ。「DUSTY MY BLUES」のエルモア・ジェイムスばりのスライド・ギターや、「I GOT A MIND TO GIVE UP LIVING」でのマイク・ブルームフィールドを思い起こさせる泣きのギターなど、柳ジョージのリード・ギターを存分に堪能できる。
〈収録曲〉
- 悪い空の下に
- キング・ビー
- Bサイド・ブルース
- 消えゆく太陽
- ダスト・マイ・ブルース
- 絶望の人生
- ドント・ウォント・ユー・ノー・モア
- ローディ・ママ
- ローリン・マン
- アイ・ビリーヴ・トゥ・マイ・ソウル
- グッド・モーニング・リトル・スクール・ガール
- レッド・ハウス
- ニード・ユア・ラヴ・ソー・バッド