前夜 ピチカート・ワン・イン・パースン(SHM-CD)
90年代の音楽ムーヴメント<渋谷系>の中心的グループとして、日本はもとより海外のファッション・映画・音楽関係者から絶大な支持を得てワールドワイドに活動し、2001月に解散したピチカート・ファイヴ。そのバンドリーダーであり、現在は音楽プロデューサー/DJとして活躍する小西康陽のソロ・プロジェクト“PIZZICATO ONE”。『11のとても悲しい歌』(2011年)、『わたくしの二十世紀』(2015年)に続く5年ぶりの新作は、2019年10月にビルボードライブ東京&大阪で開催されたワンマン・ライヴを収録した初のライヴ・アルバム。
〈収録曲〉
- めざめ
- 東京の街に雪が降る日、ふたりの恋は終わった。
- 神の御業
- メッセージ・ソング
- きみになりたい
- 地球最後の日
- 東京上空3000フィート
- テーブルにひとびんのワイン
- ゴンドラの歌
- 涙もろくなった。
- かなしいうわさ
- また恋におちてしまった
- 子供たちの子供たちの子供たちへ