凍る月
2023年の35周年に向けて、この2年間を“感謝と勝負の2年間”と位置づけ、デビュー月である5月と、自身の誕生月である11月と半年に一枚のペースで、これまでの歌手キャリアの中で多くの楽曲を提供いただいた作家の手によるシングルをリリース。その第2弾として、「望郷みさき」「信濃川」といったヒット作品を手掛けた弦哲也による、「きさらぎの川」以来18年ぶりに作品。作詞も弦哲也自らが手掛け、恋に破れた女性の心情を凍る月になぞらえた、ワルツのリズムに乗せた抒情的な作品。またカップリングには、既存曲の中から弦哲也が手掛けた「哀愁日本海」を収録。