2021年(令和3年)は、124年ぶりに2月3日が立春となり例年よりも一日早く暦のうえの春を迎えました。春に人気となる歌曲は数多くありますが、古くから歌われ親しまれている楽曲の歌詞をご紹介します。
歌い出し:♪~春よ来い 早く来い~♪
「春よ来い」は、1923年(大正12年)に発表された相馬御風作詞、弘田龍太郎作曲の童謡で、歌詞に登場する「みいちゃん」は、作詞家相馬御風の実子で「春よ来い」は相馬御風の数多い作詞曲の中で最も知名度の高い作品になっています。
歌い出し:♪~どこかで春が 生まれてる~♪
「どこかで春が」は、1923年(大正12年)に発表された百田宗冶の詩に草川信が曲を作った楽曲で、春の歌として定着しています。
歌い出し:♪~はるがきた はるがきた~♪
「春が来た」は、1910年(明治43年)の尋常小学校読本唱歌に掲載された童謡で、日本の歌百選に選ばれています。
歌い出し:♪~春の小川は~♪
「春の小川」は、1912年(明治45年/大正元年)に発表された文部省唱歌で、現在に至るまで100年以上にわたって学校で教えられ続けてきました。これまでに歌詞が何度か改変されてきたことから世代によっては違う歌詞で覚えている場合があります。
歌い出し:♪~さいた さいた~♪
「チューリップ」は、1930年(昭和5年)に近藤宮子によって作詞されたチューリップを歌った童謡で、太平洋戦争へと向かう戦時下にあって明るい希望を託した歌詞が今でも歌われ続けています。
歌い出し:♪~ちょうちょう ちょうちょう~♪
「ちょうちょう」は、ドイツの古い童謡が原曲で、1881年(明治14年)に当時の文部省が発行した『小学唱歌集』に掲載されたあと、現在でも歌われ続けています。
歌い出し:♪~あかりをつけましょ ぼんぼりに~♪
「うれしいひなまつり」は、サトウハチロー作詞、河村直則作曲による童謡で、2007年(平成19年)に日本の歌百選に選ばられています。
歌い出し:♪~めだかのがっこうはかわのなか~♪
「めだかの学校」は、1950年(昭和25年)にNHKのラジオ番組『幼児の時間』で発表され、2007年(平成19年)に文化庁が選定した『日本の歌百選』に選ばれています。
歌い出し:♪~さくら さくら~♪
「さくらさくら」は、江戸時代に『筝』の手ほどきのための曲として作られたもので日本の代表的な歌曲として広く知られています。
「卒業ソング」、小中学校あるいは高校の卒業式や卒業前の季節に歌い聴いた歌。みんなで歌った合唱曲や人気アーティストによる楽曲など思い出の曲は誰でも一曲はあるはずです。そんな「卒業ソング」の中からここJ-Lyricで特に人気の楽曲をまとめてみました。
配信が始まったばかりのOfficial髭男dismの新曲「Universe」のOfficial VideoがYouTubeの公式チャンネル「Official髭男dism♪」の次のURLで2021年1月9日(土)18:00プレミア公開されます。
新年あけましておめでとうございます。2021年もよろしくお願いします。
年が明け、2020年のアクセス数の集計が終わりました。今回は、2020年に新たにJ-Lyricに登録された歌詞のアクセスランキングTOP20を発表します。
1位になった瑛人の「香水」は、2019年にリリースされた楽曲ですが、J-Lyricに登録されたのは2020年の7月でした。約半年遅れの登録でしたが、新着歌詞の中では圧倒的な1位になりました。
平成2年「第71回NHK紅白歌合戦」の歌唱曲が発表されました。ここでは、白組出場歌手の歌唱曲を掲載します。白組は、嵐、郷ひろみ、Hey! Say! JUMP、が紅白スペシャルメドレーを、関ジャニ∞、ゆずがスペシャルバージョンを歌います。
平成2年「第71回NHK紅白歌合戦」の歌唱曲が発表されました。ここでは、紅組出場歌手の歌唱曲を掲載します。紅組は、Perfume、LiSAが紅白スペシャルメドレーを、天童よしみ、水森かおりがそれぞれスペシャルバージョンを歌います。
16日、大晦日に放送されるNHK紅白歌合戦の出場歌手42組が発表されました。注目の初出場は、紅組6組、白組3組で、特別企画としてGReeeeNが「星影のエール」のスペシャルパフォーマンスで初出場します。
作曲家の古関裕而と妻兼子をモデルにしたドラマNHKの連続テレビ小説「エール」、先週はラジオドラマの主題歌「サクランボ大将」が登場しましたが放送開始から、ドラマに登場した曲をまとめてみました。
Copyright (c) 2006-2021 J-Lyric.net