夏休みの終わり、家族で歌おう。
明日で夏休みが終わる地域も多いこの週末。おうち時間やドライブで、幼児から小学生まで親子一緒に歌って踊れる“定番”を中心にまとめました。
手遊び・ダンス向き、アニメやEテレの人気曲、元気が出る合唱系まで。新学期に向けて気持ちを整え、家族の会話が自然に増える10曲です。
2021年、『みんなのうた』で放送。NHKのSDGs番組「ひろがれ!いろとりどり」テーマ曲として話題に。
まねしやすい“ツバメダンス”で親子時間を楽しく。朝のエンジン始動や、元気が出る切替えに向く。
2014年、アニメ『妖怪ウォッチ』エンディング。わかりやすい振付で大流行。
1コーラス踊るだけで達成感。お手伝い前の合図や、気分転換の“元気が出る”時間に。
2007年、テレビアニメ『ドラえもん』主題歌。前向きで親しみやすいメロディ。
登園・登校前の車内BGMに最適。家族で“今日やること”を一言ずつ言ってから再生すると良い。
1990年、アニメ『ちびまる子ちゃん』エンディング。三世代で口ずさめる国民的ポップ。
手拍子とコールで一気に明るく。家事の合間の気分転換や、家族の小さな合唱に。
1988年、映画『となりのトトロ』オープニング。行進曲のテンポが心地よい。
出発前の“足ならし”にぴったり。通園・通学の歩き始めに、親子でリズムを合わせやすい。
1988年、同名映画のエンディング。やさしく包むスタンダード。
読み聞かせ前のクールダウンに最適。落ち込んだ時も心を整える“元気が出る”一曲。
2007年発表、2008年公開映画の主題歌。跳ねるビートでノリやすい。
手拍子だけでも楽しいので家でも外でもOK。お風呂前の切替えソングとして活躍。
1988年、TVアニメ『それいけ!アンパンマン』オープニング。まっすぐなメッセージが支持される定番。
朝の“宣言ソング”に。今日のやることを一つ言ってから再生すると背中を押してくれる。
1997年、初代アニメのオープニング。冒険心をくすぐる高揚感。
外遊びや遠足前のテンション上げに最適。サビだけ全力で、短時間でも爽快。
2002年発表(2007年シングル化)。保育現場発の“体遊びソング”。
エビ・カニの手で簡単ダンス。夕方のもうひと踏ん張りに、親子で笑顔になれる。
夏の終わり、心に寄り添う歌です。
新学期や月替わりの朝、学校や職場に向かう足が重いとき。防災訓練の知らせに胸がきゅっとなる日。励ましよりも、ただ静かにそばにいてくれる音楽だけを選びました。落ち込んだ時や眠れない夜に、そっと寄り添ってくれるような曲たちです。
夏休みも終わりに近づき、多くの地域ではこの週末が新学期前の一区切りになります。楽しかった時間の余韻と、これから始まる毎日への期待や不安。その両方を抱えながら迎えるこの時期に、背中を押してくれるのが応援ソングです。
2025年夏、劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』が公開されました。 主題歌「残酷な夜に輝け」は、LiSAが歌う新たな鬼滅の主題歌として、SNSを中心に注目を集めています。 鬼の過去に寄り添うような歌詞は、切なさと美しさを併せ持ち、作品の世界観と深く響き合っています。
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