懐かしくて歌いたくなる名曲|1970〜2010年代から厳選10曲

懐かしくて歌いたくなる名曲|1970〜2010年代から厳選10曲

ふと口ずさみたくなる朝です。

大ヒットではないのに長く親しまれてきた“あの曲”を、1970年代から2010年代まで各2曲ずつ選びました。世代を超えてメロディがよみがえる名曲たちです。

当時の空気感がよみがえるフレーズが多く、ドライブや家事の合間、カラオケのウォームアップにも心地よく響きます。肩の力を抜いて、懐かしい気分でどうぞ。

アリス「冬の稲妻

1977年、谷村新司さんと堀内孝雄さんの名コンビが生んだドラマティックな一曲です。鋭いタイトルながら、どこか人肌の温かさを残すメロディが魅力です。

口ずさむだけで情景が浮かび、秋冬の通勤や夜更けの散歩にぴったり。同世代の仲間と歌うと一気に距離が縮まる定番です。

甲斐バンド「安奈

1979年リリース。切ない旋律とストレートな歌声が胸に残り、季節の移ろいに寄り添うバラードとして今も愛されています。

しんみりしたい夜や、昔話に花を咲かせたい時に。カラオケでも静かに場を温める“通好みの一手”です。

小林明子「恋におちて-Fall in Love-

1985年、ドラマ『金曜日の妻たちへIII 恋におちて』主題歌として登場。ピアノ中心の柔らかなアレンジが、80年代の都会的な空気を今に伝えます。

しっとりと歌えるラブソングが欲しい時に最適。カラオケで世代を超えて共有できる“落ち着いた華”があります。

稲垣潤一「ドラマティック・レイン

1982年発売。端正なボーカルと都会的サウンドが心地よい、シティポップ世代に根強く歌い継がれる一曲です。

夜のドライブや一人時間に合い、気分を整えてくれる大人のポップス。落ち着きたい時のBGMとしても秀逸です。

久宝留理子「

1993年発売。押しつけにならない軽快さと芯の強さが同居するポップロックで、90年代の空気を軽やかに思い出させてくれます。

気合いを少しだけ入れたい朝や、家事の合間に。カラオケでもテンポよく歌えて場が明るくなるタイプです。

シャ乱Q「シングルベッド

1994年リリース。後年まで歌い継がれるミディアムバラードで、アニメ『D・N・A²』エンディングとしても親しまれました。

穏やかな切なさが残るメロディは、深夜の帰り道や一人カラオケに相性抜群。世代を超えて“分かる人には響く”名曲です。

一青窈「もらい泣き

2002年、デビュー曲として発売。やわらかな声色と印象的なメロディが、2000年代の“歌心”を象徴する一曲です。

夜更けの作業や帰り道、気持ちを整えたい時にそっと寄り添います。静かに歌っても映えるのが魅力です。

ORANGE RANGE「

2004年発売。映画主題歌として広く浸透し、落ち着いたメロディと余韻のあるサウンドで長く愛されています。

家事BGMやゆったりドライブに。大人数の場でも歌いやすく、穏やかな一体感を生みます。

いきものがかり「笑ってたいんだ

2011年リリースの両A面シングル曲。爽やかなポップスに前向きなムードが宿り、CMタイアップをきっかけに幅広い層へ定着しました。

朝の支度や通勤の始まりに心を軽くしてくれる一曲です。鼻歌でも気持ちよく乗れます。

藤原さくら「Soup

2016年発売。月9ドラマ主題歌として話題に。アコースティック基調の温かいサウンドが、静かな余韻を残します。

夜のリラックスタイムや、穏やかに気持ちを落ち着けたい時に最適。優しい声色が心のざわつきをほどきます。


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