歌:ゆず
作詞:岩沢 厚治
作曲:岩沢 厚治
二人で始発列車を 待っていた明け方の歩道橋の上
流れ出した町を もうすぐ終わる夜を
君と こうして 一緒に見ていた
あの時 大人になる事が少し恐いと言った君は
僕の前で 大人ぶって笑って見せてくれた
季節の変わり目は いつも決まって 君の事を思い出す
気がつくと 発車のベルが僕を焦らせて
扉の向こう 君の思い出にさよなら
あれからまた少しだけ 時間だけが僕の前通り過ぎてゆく
言えなかった言葉 急に胸を締めつける
今さら どうにもならないのに
強く握り返した君の手は あの時何を言ってたの?
僕の手の中に残ってるのは 痛すぎるぬくもりだけ
こんな事また思い出すなんて おかしな話だけど
今夜で最後にしようと 誓った夜もあったのに
なんだろう? 頭の中が君でいっぱいになるんだよ
動き出した人の群れ 駅前の交差点の中
忘れかけてた君の思い出に さよなら
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net