歌:サカナクション
作詞:山口一郎 作曲:山口一郎
爪を噛んで僕は止まった
空に雲 影が覆った
中途半端に眠って 萎れた僕は草花と同じ
ゆらゆら花びらがサヨナラを言うようなんだ
少しだけ日々を戻して 何もなかった事にしたいから
芸術家のフリをして 今の自分を行き交う人等に
重ねて確かめてみた まだ間に合うかな
さよなら 僕は一人 君と話した言葉の意味
今はまだ煙りのようだ
揺れる夜が帰ってくるよ
千年先の木々に 僕が生まれ変わりたいのは
知らなくて良い事知らずに ただゆっくり生きていたいんだ
サカナクションはロックバンド。2005年結成、2007年メジャーデビュー。山口一郎の緻密なソングライティングと電子音×生演奏の融合、映像・照明まで設計するライブ演出で支持を拡大。NF Recordsを主宰し、代表曲「新宝島」「アイデンティティ」「夜の踊り子」。
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