歌:城太郎
作詞:城太郎
作曲:城太郎
子供の頃読んだ童話には
もうひとつの世界があったんだ
僕は翌朝旅に出た
貯金箱と大事な本をいくつかもって
ゆらりゆれる太陽のかげ
雲はまぶしく光る
おじいさんにもらった
パンをかじったら
クジラの背中に乗って海をゆこう
裸足のまま 空は気まぐれ
海水のメロディ 泡のようにじゃれよう
日は昇る そんな奇跡を胸に抱いて
風に飛ぶ麦わら帽子で
君に気がついた昼下がり
首にぶら下げたハーモニカ
旅の理由を聞かせておくれよ
まわるまわる星座の夜に
君とクジラの鼓動
黄金の月を指で
つまんで笑ったよ
オーロラの中を 漂うオリオン
砂の灯台 やわらかい言葉
星屑をくんで空きビンに詰めて
さあ行こう 物語は果てなくつづく
クジラの背中に乗ってどこまでも
僕のまま朝はくるだろう
あの頃の夢は色あせないまま
昨日のように今日も僕は旅に出る
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net