「to bear flowers」歌詞
作詞：菊池諒
作曲：桜美桜
アナタへのこの気持ち叶わなくても
to bear flowers
それは恋の 儚く暖かい花でした
誰もいないはずだったのに 何かが聞こえるの
優しくて僕の胸を 包み込む声だったんだ
気付いたらその方向へ 自然と動いてた
この先何があっても 恐れないよ
近づく度に怖がらせてしまう
「ごめんなさい…」を
繰り返すばかり本当は違うんだ
不意な笑顔や頑張る姿が魅力的で
見惚れてしまって
ただそれを伝えたいだけで
僕はまだ不器用で 遠回りして
to bear flowers
花に託し アナタに届きますように願いを
今というこの時は一瞬だから
to bear flowers
思い出して昨日に後悔しないように
ある日言われた一言 もう忘れられない
「その凶暴な両手で私を傷つけるの?」
朝までは悩み 僕は手を恨んだ
「どうして…なんで…」
悪いことなんて1つもしてないよ
温もり溢れ 抱きしめたいのに離れていく
それでもアナタは
僕にとって好きな人です
何度季節が巡り 涙が出ても
この思いになれたことが幸せです
ずっとずっと「ありがとう」
今というこの時は 一瞬だから
to bear flowers
思い出して昨日に後悔しないように
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