やすらぎ/黒沢年男 歌詞

黒沢年男の「やすらぎ」歌詞ページ。
「やすらぎ」は、作詞:中山大三郎、作曲:中山大三郎です。

「やすらぎ」歌詞

歌:黒沢年男

作詞:中山大三郎 作曲:中山大三郎

あなたがその気なら
しかたがないわねと
おまえはうつむいて
静かに背をむけた
季節が変わって咲く花も変わり
バラのつぼみがほころびる頃さ
そうさおれのせいでいいさ
ほんとはおまえから
別れを言い出した

おまえのことならば
なんでも知っている
浮気な恋心傷ある過去さえも
何かを求めてさまよってみても
悲しい思い出が
ふえてゆくだけさ
そうさ夢はいつかさめる
待っててあげようか
目覚めるその日まで

しばらく旅に出て
あらってくるがいい
昔のことなんか
忘れてくるがいい
あずけておくよこの部屋の鍵は
きつといつかは使いたくなるさ
そうさそんな時が来るさ
その時やすらぎを
おまえは知るだろう

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

黒沢年男の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net