歌:吉幾三
作詞:吉幾三
作曲:吉幾三
遠く離れた 故郷の
風と夕焼け 見たくなる
飲めば飲むほど 夢に酔い
ちょいと愚痴など 落ちてくる
冷酒に浮かんだ 今亡きオヤジ
居酒屋主人(あるじ)の あぁ国訛り
何故か沁みるョ 雨の酒場には
若き昔を 振り返りゃ
捨ててしまった あの頃に
詫びているけど もう遅い
ちょいと情けが 降って来る
冷酒に浮かべた あの娘(こ)の泪
すべては俺が あぁ悪かった
何故か振り向く 雨の街にはヨ
過去にゃ今さら 戻れない
そっと飲み干す 明日の酒
去った時代の 唄ぽろり
ちょいと目頭 熱くなる
酒にこぼれし 男の人生
都会の隅で あぁ生きてゆく
すべて恋しや 雨の酒場唄
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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