君/鈴木雅之 歌詞

鈴木雅之の「君」歌詞ページ。
「君」は、作詞:西尾佐栄子、作曲:安部恭弘です。

「君」歌詞

歌:鈴木雅之

作詞:西尾佐栄子 作曲:安部恭弘

部屋に置いたままの僕のシャツが椅子の背中に
君は一人きりの時もここにきっと座っている

沸いたコーヒーの湯気 水槽のコバルト なんにも言えないけれど
君がこのまま僕の為に罪を重ねるなら 罰はどうか僕だけに

僕は花の薫り試すように顔を埋めて
君は苦い果実かじるようにそっと眉を寄せた

波にさらわれたなら電話のベルさえも風の音に変わるから
いまは何もかも忘れて君の柔らかさに こうして甘えていたい

ビルの谷間 浮かんでる 二人だけのこの場所

君を連れてこのまま不確かなあしたに 絡んだ指ほどかずに
ハダシのまま砂の熱さにせかされるみたいにどこまでも走れたなら

君がこのまま僕の為に罪を重ねるなら 罰はどうか僕だけに

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net