作詞:康 珍化
作曲:根本 要
もう 逢えないと思ったよ
あきらめて 歩きかけたとき
きみが 行き過ぎる人混みの
向こう側 ぼくをまっすぐ
見つめてた
もしきみと はぐれたら
ここで待つと言った
7月7日の夜に
いつでもきみがいた
逢えなくなればなるほど
どこかにきみがいた
あの日から どんな恋をしても
ねぇ ぎこちなく向きあうと
うつむいて きみはそっと手を
あずけたね
指先が触れあって
ぼくはその時きみに
はじめて触れた気がした
いつでもきみがいた
逢えなくなればなるほど
なにかを探してた
心を埋めてくれるもの
忘れたふりをした
大切な きみの微笑みも
ここで待つと言った
7月7日の夜に
心にかかってる
見えない雲を払って
願いは星になり めぐり逢う
いつでもきみがいた
逢えなくなればなるほど
必ず きみがいた
離れていればいるほど
いつでもきみがいた
ぼくだけを照らす星のように
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