六十里越え/北見恭子 歌詞

北見恭子の「六十里越え」歌詞ページ。
「六十里越え」は、作詞:松井 由利夫、作曲:岡千秋です。

「六十里越え」歌詞

歌:北見恭子

作詞:松井 由利夫 作曲:岡千秋

霧が深くて 月山が見えぬ
山がみえなきゃ 明日が見えぬ
胸にかかえた おんなの涙 アー アー
袖にこぼれて 草の露
想い 出羽三山を 六十里

越えてあなたの 後を追う
夜なべ藁打ち 紅緒の草履
指にくいこむ 見返り峠
せめてひと言 本音を聞けば アー アー
よわい未練も たち切れる
想い 出羽三山を 六十里

山の野菊を 道連れに
根雪かき分け さわらび摘んで
夢を煮込んだ 恋しい昔
寒河江川の瀬 枕を濡らす アー アー
うすい灯りの 行者宿
想い 出羽三山を 六十里

噂たよりの 一人旅

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

北見恭子の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net