北浜恋唄/北見恭子 歌詞

北見恭子の「北浜恋唄」歌詞ページ。
「北浜恋唄」は、作詞:松井由利夫、作曲:岡千秋です。

「北浜恋唄」歌詞

歌:北見恭子

作詞:松井由利夫 作曲:岡千秋

北浜おんなにゃ 化粧はいらぬ
銀のうろこで 肌ひかる
べんちゃら言われて 嫁こにきたが
漁に出たなら 三月(みつき)はおろか
長けりゃ ふた冬 待つ苦労
それでも嬉しい 漁師の女房

膝っこかかえて ため息ついて
他人(ひと)にゃこの態(ざま) 見せられぬ
男の生き甲斐 海原千里(うなばらせんり)
女の支えは 泣かせる情け
ひとりじゃ蒲団が ひろすぎる
それでも嬉しい 漁師の女房

無線で届いた 大漁の知らせ
強いつもりが ついほろり
浜唄 恋唄 鴎の唄に
赤いゴム長靴(なが) 前掛けしめて
迎えるその日を 夢に見る
それでも嬉しい 漁師の女房

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