孫悟空/スピッツ 歌詞

スピッツの「孫悟空」歌詞ページ。
「孫悟空」は、作詞:草野正宗、作曲:草野正宗です。

「孫悟空」歌詞

歌:スピッツ

作詞:草野正宗 作曲:草野正宗

グラスにあふれてる 水を飲みほしたら
新しい十字路を目指す

できるだけ単純な それでいて頑丈な
仕組みでもって 歩いてく

胸に火を灯そう もがき続けてよう
初めてを探している
あまりに暗い夜 中途ハンパな毒
手が届きそうな明日

ああ 狂いそうな 時をひきずって
新しい十字路を目指す

横にある快感や あつらえた偶然に
寄り道したりしながら

胸に火を灯そう 月を見上げろよ
言葉を並べていく
分かるはずもなく 終わることもなく
ただ生まれる言葉を


すべての魔法が消えていく
能無しの孫悟空さ
今こそ動き始める

胸に火を灯そう もがき続けてよう
初めてを探している
あまりに暗い夜 中途ハンパな毒
手が届きそうな明日

嗚呼…

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

スピッツの人気歌詞

「スピッツ」について

スピッツは4人組ロックバンド。1987年結成、1991年デビュー。繊細なメロディと言葉遊びを効かせた比喩的な詞で幅広い世代に支持される。代表曲に「ロビンソン」「チェリー」「楓」など。

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net