正夢/スピッツ 歌詞

スピッツ『正夢』の歌詞ページです。2004年11月10日発売のシングルで、静かな高揚を生むメロディが魅力の一曲です。

「正夢」歌詞

歌:スピッツ

作詞:草野正宗 作曲:草野正宗

ハネた髪のままとび出した
今朝の夢の残り抱いて
冷たい風 身体に受けて
どんどん商店街を駆けぬけていく
「届くはずない」とか つぶやいても また
予想外の時を探してる

どうか正夢 君と会えたら
何から話そう 笑ってほしい
小さな幸せ つなぎあわせよう
浅いプールで じゃれるような
ずっと まともじゃないって わかってる

八つ当たりで傷つけあって
巻き戻しの方法もなくて
少しも忘れられないまま
なんか無理矢理にフタをしめた
デタラメでいいから ダイヤルまわして

似たような道をはみ出そう

いつか正夢 君と会えたら
打ち明けてみたい 裏側まで
愛は必ず 最後に勝つだろう
そうゆうことにして 生きてゆける
あの キラキラの方へ登っていく

どうか正夢 君と会えたら
何から話そう 笑ってほしい
小さな幸せ つなぎあわせよう
浅いプールで じゃれるような
ずっと まともじゃないって わかってる

もう一度 キラキラの方へ登っていく

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「正夢」について

穏やかなテンポに切実なまなざしを重ねたバラードです。2004年11月10日にシングルとして発売され、フジテレビ系ドラマ『めだか』主題歌として広く知られました。2005年1月12日発売のアルバム『スーベニア』にも収録され、余韻の深いサウンドが心に残ります。


「正夢」のトピックス

懐かしくて歌いたくなる名曲|1970〜2000年代から厳選10曲

秋の空気が少し冷たい朝です。

ゆるやかに季節が動き出すこの時期に合う、1970年代から2000年代までの“長く親しまれてきた名曲”を各年代から選びました。大ヒット曲ではないけれど口ずさむたびに当時の風景がよみがえり、通勤や家事の合間、夜の散歩やカラオケのウォームアップにも心地よく寄り添います。

スピッツの人気歌詞

「スピッツ」について

スピッツは4人組ロックバンド。1987年結成、1991年デビュー。繊細なメロディと言葉遊びを効かせた比喩的な詞で幅広い世代に支持される。代表曲に「ロビンソン」「チェリー」「楓」など。

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