灯を護る/スピッツ 歌詞

スピッツの「灯を護る」歌詞ページ。
「灯を護る」は、作詞:草野正宗、作曲:草野正宗です。

「灯を護る」歌詞

歌:スピッツ

作詞:草野正宗 作曲:草野正宗

泣くのはわがままなことと信じていた
モノクロの裏道を走り抜けてきた
出会いなんて予想もせずに この街で

儚い定めと知ってるよ どれほど強い祈りでも
落書きみたいに消されてく 大切な想い出まで

それでも手を伸ばす精一杯 いつか僕ら赦されるなら
幸せの意味にたどり着きたいんだ
密かにともるこの可愛い灯を護ろう

気がつけば 指先も 汚れたままで
錆びついたドアノブいくつ回したっけ?
昨日と同じ誰もいないと思ってた

正解はこれじゃないのかも やり直しながら進もうか
越えられない柵を越えていく 切なさをバネに変えて

君がいる世界の続きに触れたい もしも僕ら赦されるなら
囚われの結び目をほどきたいんだ
微かだけれど温かい灯を護ろう

鉛色の雲の隙間から 水色が小さく見えるから
下向かずにすぐ起き上がる 絵空事と笑われても

やめないよ手を伸ばす精一杯 いつか僕ら赦されるなら
幸せの意味にたどり着きたいんだ
密かにともるこの可愛い灯を護ろう

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「スピッツ」について

スピッツは4人組ロックバンド。1987年結成、1991年デビュー。繊細なメロディと言葉遊びを効かせた比喩的な詞で幅広い世代に支持される。代表曲に「ロビンソン」「チェリー」「楓」など。

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