歌:aiko
作詞:AIKO
作曲:AIKO
あなたを抱きしめ目を閉じた まぶたの裏で雪が降る
長い時間だったのか あっという間だったかな
今日も一人歩いた道で ぼんやりあなたの事想う
沢山思い返したら今はまだ苦しいからね
何も知らなかったあの日からあなたを覚えた終わりまで
頷く仕草が好きだったいつもいつも見ていたかった
この世の終わりは一緒に居ると 君と僕は似ていると
言われただけで飛び立てたの
寒い日はもう越せない
星が照らす白い道 あなたに逢いに行った道
特別胸が痛くって 冷たい風に汗をかく
遠く長く感じていてもあなたの姿が見えてしまえば
きっと終わってしまうって体の奥が気付いてる
今どうしても我慢できないな 息を止めてないと泣きそう
声もぎこちないキスも運命と感じた時も
壊れぬようにと抱いたあなたの誰も知らない心を
いつまでも守りたかった
あたしだけが動けない
何も知らなかったあの日からあなたを覚えた終わりまで
頷く仕草が好きだったいつもいつも見ていたかった
この世の終わりは一緒に居ると 君と僕は似ていると
言われただけで飛び立てたの
寒い日はもう越せない
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