歌:aiko
作詞:AIKO
作曲:AIKO
もうとっくの昔に自分で迷い込んだ あの時甘い蜜がどうしても欲しかった
手に入れた君の無邪気は
たまに壊れないプラスチックのコップみたいに思えた
今やっと気づいたよ 忘れようと手紙破った僕はただのガラクタ
君がいなくなったあの日の夜空は
吸い込む息が冷たくて痛くても何も感じなかった
君はいまもちょっと自転車に乗って逢いに行けるような
近い場所で生活してるんだね誰かと
気持ちをどこに書いて心を何にこめて 笑顔で表す想い見失ってしまった
かばんの底 ホコリと罪悪にまみれたボールペン
もらった時の君の顔思い出した
必要とした時に夢も書けない先の固まった僕はただのガラクタ
君がいなくなった最低な夜空は
吸い込む息で変わってく唇の 未練を容赦しない
誰にも届かない 届いても知らない場所に行けるけど 離れたくない
見えない部屋で笑う君を
君がいなくなったあの日の夜空は
吸い込む息が冷たくて痛くても何も感じなかった
君はいまもちょっと自転車に乗って逢いに行けるような
近い場所で生活してるんだね誰かと
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net