雨の日の映画館/研ナオコ 歌詞

研ナオコの「雨の日の映画館」歌詞ページ。
「雨の日の映画館」は、作詞:秋元康、作曲:鈴木キサブローです。

「雨の日の映画館」歌詞

歌:研ナオコ

作詞:秋元康 作曲:鈴木キサブロー

雨の日の映画館はしめった傘の匂いです
雨の日の映画館はしめった恋がよくにあう
金曜日の午後 恋人と別れた
その足で硬いシートに身体を埋めた
たぶんいつか見た 恋愛映画
「嘘っぽい」とつぶやく自分が嫌い

わかってしまう 結末を
追いかけられたあの頃
かわいい女でいられた

※あと少しで涙になる
あと少しで涙になる
スクリーンのヒロインが
私の代わりに 泣いてくれた※

こんな時間はよく似た女が
ぼんやり 同じ場面に自分を重ねる
そしてリバイバル 恋愛映画
あの頃には戻れない わかっているわ
あの人の胸にもたれて
うなずいただけのサヨナラ
切ない想いがあふれる

△あと少しで涙になる
あと少しで涙になる
スクリーンに The end
わたしと一緒に恋が終わる△

(※くり返し)
(△くり返し)

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