歌:研ナオコ
作詞:阿木燿子
作曲:宇崎竜童
横浜出てから 花園橋へ
春のおだやかな 光の中を
私とあなたの 心を乗せて
バスはのんびり 走っていくよ
「昔は市電の通りだったよ」
あなたの言葉が 静かに響く
花園橋すぎ 紅葉坂まで
窓に頬寄せ 表を見れば
歩道橋の上 雀が一羽
指さす私に 気づかぬふうに
「学生服で通った道さ」
懐しそうに あなたは言った
紅葉坂とおり 桜木町ヘ
ママに抱かれた 可愛い坊や
何気なくそっと 席立つあなた
私にやさしい 微笑くれて
「潮の香りがしてくるだろう」
小さな声で ささやきかけた
桜木町から 今馬車道へ
若葉の並木を 見上げて歩く
二人の足元 じゃれつくように
小さな仔犬が ついてくるよ
「昔の馴じみの店に行こう」
幸福みつけた 今馬車道へ
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