歌：研ナオコ
作詞：阿久悠
作曲：加藤和彦
ベッドが半分つめたくて
こんなに早くに目がさめた
男のパジャマの腕まくり
丸めた躰が肌寒い
かわいい女はさよならが
一番似合うといっていた
やっぱりあなたもその通り
かわいい女にさせるのね
グッバイ グッバイ バイ バイ バイ
グッバイ グッバイ バイ バイ バイ
強くもなければ弱くもないし
普通の女がまたひとリ
グッバイ グッバイ またひとり
鏡にあばよと描いたひと
電話でじゃあねといったひと
黙って片手をあげたひと
さよならばかりが残る部屋
夜ふけて涙がとまるまで
化粧もしばらく出来ないわ
慣れない煙草にむせながら
どんより曇った空を見る
グッバイ グッバイ バイ バイ バイ
グッバイ グッバイ バイ バイ バイ
強くもなければ弱くもないし
普通の女がまたひとり
グッバイ グッバイ またひとり
グッバイ グッバイ バイ バイ バイ
グッバイ グッバイ バイ バイ バイ グッバイ
グッバイ グッバイ バイ バイ バイ
グッバイ グッバイ バイ バイ バイ グッバイ
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