歌:研ナオコ
作詞:石黒ケイ
作曲:石黒ケイ
あんたに似合う色は
朝焼けの空の色
日の出をひそやかに
待ってるような内に燃える赤
男が何かを決めた時
女はすぐに分かる
せめて今は 何も言わない
だけどもう少し 側にいて
あんたの心の中まで
入り込むなど無理なのね
それでも あたしにとって
たったひとつの夢だった
男が街を出る時
女は何も言えない
想い出ばかりが あたしと生きる
それでも笑って見送るわ
あんたに似合う夢は
夕暮れの夢じゃない
朝日を浴びながら
どこまでも振り向かず歩いてね
男が旅に出る時
女はついていけない
あたしは何も変わらないよ
いつものあの店でやってくよ
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