なつかしい朝/研ナオコ 歌詞

研ナオコの「なつかしい朝」歌詞ページ。
「なつかしい朝」は、作詞:谷山浩子、作曲:谷山浩子です。

「なつかしい朝」歌詞

歌:研ナオコ

作詞:谷山浩子 作曲:谷山浩子

なんにも言わない海よ
おまえはいつも見ていた
人の世界の争いごとを
流した涙のことを

遠い遠い昔から
おまえはみんな見ていた
今も静かなそのまなざしを
私たちにむけている

忘れられるそんな気がする
どんな悲しいきのうのことも
子供の頃に感じたような
あのまぶしいしあわせが
帰ってくる帰ってくる
なつかしい こんな朝は

きのうまではうす暗い
闇の中にひとりきり
あしたのことも信じられずに
うつむいていたけれど

心をひらいてみれば
風はあの日とおんなじ
ひさしぶりだねまた会えたねと
耳もとでささやいてる

鳥がうたう草木が萌える
季節のかおりふりまきながら
子供の頃に出会ったような
あのすなおなときめきが
帰ってくる帰ってくる
なつかしい こんな朝は

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