歌:研ナオコ
作詞:Joachim Fuchsberger/日本語詞:なかにし礼
作曲:Udo Juergens
別れの朝ふたりは
さめた紅茶のみほし
さようならのくちづけ
わらいながら交わした
別れの朝ふたりは
白いドアを開いて
駅につづく小怪を
何もいわず歩いた
言わないでなぐさめは
涙をさそうから
触れないでこの指に
心が乱れるから
やがて汽車は出てゆき
一人残る私は
ちぎれるほど手をふる
あなたの目を見ていた
言わないでなぐさめは
涙をさそうから
触れないでこの指に
心が乱れるから
やがて汽車は出てゆき
一人残る私は
ちぎれるほど手をふる
あなたの目を見ていた
あなたの目を見ていた
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