歌:桜田淳子
作詞:藤公之介
作曲:深町純
ひと粒 ひと粒に 愛を熟させて
通りすがりの誰かを待っている
枝もたわわの ひと房の葡萄
都会は薄墨色(うすずみいろ) そんな黄昏だけど
いつか見たあの青い空を
忘れてしまったわけではないわ
いやなことも それなりに
握りつぶすコツを覚えて
急がないで生きて行くわ
ひと粒 ひと粒を 熱い唇で
頬ばってくれる あなたを待ちわびて
涙ぐんでる ひと房の葡萄
涙は隠さないわ 誰に見られてもいい
強がりなんかみんな捨てて
可愛い女でいつもいたいの
きれいごとを並べても
人はこころ開かないから
飾らないで ぶつかるだけ
ひと粒 ひと粒に 愛を熟させて
通りがかったあなたの肩先に
落ちてみせるわ ひと房の葡萄
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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