嘆きの天使/沢田研二 歌詞

沢田研二の「嘆きの天使」歌詞ページ。
「嘆きの天使」は、作詞:覚和歌子、作曲:八島順一です。

「嘆きの天使」歌詞

歌:沢田研二

作詞:覚和歌子 作曲:八島順一

ねえ 花に囲まれて
いつ また目覚めるの

その 閉じたくちびるは
いつ また微笑むの

はじめて知ったよ
白い服が似合うなんて

ほら いつも見上げてた
あの さび色のタワー

ただ 僕を真似るように
ただ 立ちつくしてる

この手は君のこと
守る天使の
羽じゃなかった

のぼりつめた青い空
君は風を抱きしめた

そこに楽園は
ないと知っていて

風 坂を駈け下りて
街 呼吸をしずめて

時 変わらず流れて
花 散っては咲いて

弱虫の君に
僕の祈りよ せめても届け

晴れた空をふり返る
君の声に耳すます

そこに夢ひとつ
ないと知っていて

そこに夢ひとつ
ないと知っていて

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