歌:西田敏行
作詞:阿久悠
作曲:坂田晃一
幻の鳥は あなたの胸で
飢えて 渇いて 身悶えている
ある日 それに気づいた
うつむかない詩人のように
勇気と道化は紙一重
誠意と愚かも紙一重
だけど僕ならば あなたがわかる
月の光があれば手紙が読める
雨のしずくがあればピアノが聴ける
愛はRENAISSANCE
男と女はRENAISSANCE
砂山の砂に 埋(うず)めた夢を
いつか女は確かめに行く
ある日 それを見つけた
あきらめない子供のように
自由と孤独は紙一重
微笑(びしょう)と嘆きも紙一重
だけど私には あなたがわかる
あなたがわかる わかる
部屋にマッチがあれば希望を照らす
紙の飛行機あれば未来へ翔(と)べる
愛はRENAISSANCE
男と女はRENAISSANCE
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