歌:平松愛理
作詞:平松愛理
作曲:平松愛理
螢の光を泣きながら歌ったこと
どんなに変わっても 忘れない
桜咲く季節に 思い切り走っても 果てしなかったグラウンドが
こんなに小さく見える日を 知らなかった
怖かった平均台 笑われていつかきっと、と誓った
近づいたら膝までない夢を もう叶えはしない
螢の光を泣きながら歌ったこと
どんなに変わっても 忘れないでいよう
いい思い出だけが やがて大きくなること
確かめるために 又来よう 桜咲く季節に
百葉箱の裏側 刻んだ永遠の友情
誰にもまだ気づかれず ここで生きている
さかあがりできた時に 逆さの校舎を見て砂へ落ちた
痛みより驚いてた記念日を 釘でしるした
螢の光を手をつなぎ歌ったこと
あなたもどこかで 振り返り笑って
つらい気持など 時間がまく煙になる
負けそうになったら 又来よう 桜咲く季節に
螢の光を泣きながら歌ったこと
どんなに変わっても 忘れないでいよう
いい思い出だけが やがて大きくなること
確かめるために 又来よう 桜咲く季節に
又来よう 桜咲く季節に
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