ベージュのパンプス/平松愛理 歌詞

平松愛理の「ベージュのパンプス」歌詞ページ。
「ベージュのパンプス」は、作詞:平松愛理、作曲:平松愛理です。

「ベージュのパンプス」歌詞

歌:平松愛理

作詞:平松愛理 作曲:平松愛理

心が裸足で駆け出して
スニ-カ-踏んだタラップは 南行きの Train
何でも叶うと 夢の風 なびかせた時代

ベ-ジュのパンプスと鉛色の Building
似合いすぎる習慣に息苦しくて
かかとが向きを変え ガラス戸押せば
今日は休みにしようと決めた

あの日乗り込んだ South Train
思い出の私に会いに行く 今 時間を戻るのよ

心が裸足で駆け出して
スニ-カ-踏んだタラップは 南行きの Train
何でも叶うと 夢の風 なびかせた時代

窓のスクリ-ンが巻き逆した風景
古ぼけた駅のベンチ 近付いてくる
悲しいといつでも 視界の端に
にじませては 心座らせた

背に掛けられてる Sign Board
見送ってくれた空や風も あの時と同じなのに

心が裸足でいられずに
いつの頃からか パンプスを
心にはかせて
何でもできると 人の波 背のびしてたヒ-ル

心が裸足で駆け出して
スニ-カ-踏んだタラップは 南行きの Train
何でも叶うと 夢の風 なびかせた時代

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