歌:平松愛理
作詞:平松愛理
作曲:平松愛理
誰と付き合っても
落ち込んでばかり
頭の隅には
いつもあなたがいて
気まぐれな私に
手を焼いてたわね
でもあれは 私の 本当の恋だったの
青いビルの角に夕日が傾けば
自分ひとり 孤独な様な気がして
なじみの コーヒー屋の角を曲がって
あなたの家へと向かってた
もう 彼女と住んでるの知ってて
今は 傷つくために触れるんじゃなく
忘れるために傷つきたい
だって You'll be married
彼女ひとりのものになる
ひざをかかえている
非常階段に
しのんでくる夜
二人は帰らない
あなた達の背中
ここからながめて
そうすれば 少しは強くなれると思った
静かすぎる闇の中で あの部屋の
暖かさと匂いがして 泣いたの
涙の分だけ自分の姿を
今すぐ嫌いになりたい
もう そして次の恋を探すの
そうよ この恋は見送ってあげる
でも 祝福などしないわ
だって You'll be married
見知らぬ人になっていく
涙の分だけ自分の姿を
今すぐ嫌いになりたい
もう そして次の恋を探すの
今は傷つくために触れるんじゃなく
忘れるために傷つきたい
だって You'll be married
彼女ひとりのものになる
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