歌:平松愛理
作詞:平松愛理
作曲:平松愛理
幼い日思ってた大人に
私はなれているのかな
海に向かって大声で
歌うのが大好きだった
大人になれば強くなる
決まり事のように信じてた
砂を蹴る靴底の感触が同んなじで
あの日無かった赤い遊歩道は
まだ歩きたくない
今日も変わらずに
ただ寄せては返す波
引き潮に流され遠くなる
ガラスの瓶は追いかけず
失くすことを 恐れず自分の今
繰り返せばそれでいいよと
教えてくれてる気がするよ
上京する前描いてた
夢には近づいてるかな
髪型も着る服もお化粧も違うけど
あの日と一緒のやりたい事がまだある
やっと気づいた
太陽の沈む場所が 西に進むように
大人になる度諦めること
自然に増えていくけれど
叶えたい夢がある限り
私は私でいられるって嬉しくなった
口笛で遊歩道行こう
今日も変わらずに ただ寄せては返す波
引き潮に流され遠くなる
ガラスの瓶は追いかけず
失くすことを 恐れず自分の今
繰り返せばそれでいいよと
教えてくれてる気がするよ
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