歌:斉藤由貴
作詞:斉藤 由貴
作曲:崎谷 健次郎
常夜灯に照らされて いつまでも歩いていた
昔の去った時の中 白い息吐きながら
雪のあかりが夜空に 銀色の屋根をつくった
誰もいない車道を もくもくとただ二人きり
"世界が終ろうとしてる なのに
僕らは 別々の家に帰る"
もう 何もかも 私達いらないのだから
もう 何もかも いいことにしようよ
二人でいることが こんなに幸福で孤独なら
もう 何もかも 私達を奪えない
雪が止み 何故かしら怖くなり しがみついた
寄り添ってこのまま 死んでしまえたらよかった
捨てられた子犬になり うつむいてじゃれあった
惨めな程それだけで 嬉しくて心震えた
"世界が終ろうとしてる なのに
僕らは 別々の家に帰る"
もう 何もかも 私達あきらめたのだから
もう 何もかも 許し合おうよ
だってお互いなしじゃ やって行けないよ
もう 何もかも 捨ててしまおう
もう 何もかも 何もかも 何もかも
何もかも 何もかも 何もかも
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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