真冬のサーファー/松任谷由実 歌詞

松任谷由実の「真冬のサーファー」歌詞ページ。
「真冬のサーファー」は、作詞:松任谷由実、作曲:松任谷由実です。

「真冬のサーファー」歌詞

歌:松任谷由実

作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実

真冬のサーファは まるでカラスの群れのようさ
灰色の風しょって 空へ漕いでゆく
いちばんへたなだれかさん 私は願をかける
悩んでるこのごろ ぬけ出す気持ちで

次のいい波は まっ先につかまえてよ
フラレたことも 見えない明日も
笑いばなしさ そのうちに

眸をこらして見つめれば あいつは水を蹴った
おもわずほほえむと 前歯がこおるの

次のいい波はかならず つかまえるよ
フラレたことも 見えない明日も
笑いばなしさ そのうちに

ゆきずりの荒れた浜辺で 焚火を見つけたなら
声かけてそこには 彼がいるから
私とサーファーは まるでカラスの群れのようさ
Take off の高鳴りを かかとに感じる

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net