ひまわりがある風景/松任谷由実 歌詞

松任谷由実の「ひまわりがある風景」歌詞ページ。
「ひまわりがある風景」は、作詞:松任谷由実、作曲:松任谷由実です。

「ひまわりがある風景」歌詞

歌:松任谷由実

作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実

ひまわりが影を伸ばしてる 小さなバス停で
あなたと別れた wooo
陽炎に溶けてゆくバスは 思い出も乗せずに
行ってしまった

全てが光の中に白く白く露出していた

※遠くなってゆくあなたを ただぼんやりと見送っていた
映画でも観るみたいに
行き場の失い心だけが取り残された煙のように
ずっと漂っていた※

ひまわりが咲くと 思い出す あのときの風景と
止まった時間

ファインダーの中であなたはきっときっと手をふっていた

△遠くなってゆく記憶になすすべもなく立ちつくしてる
焼きついた昼下がり
声に出して呼んでみても 思い出せないあの夏の日の
最後のあなたを△

(※くり返し)
(△くり返し)
(※くり返し)

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「松任谷由実」について

荒井由実はシンガーソングライターです。1972年7月5日に「返事はいらない」でデビューし、「ひこうき雲」「やさしさに包まれたなら」「卒業写真」などで評価を得ました。1976年以降は松任谷由実として活動を続けています。

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