歌:松任谷由実
作詞:荒井由実 作曲:荒井由実
見知らぬ町を ひとり歩いたら
風は空から 花びら散らす
過ぎゆく春の 投げる口づけは
髪に両手に はらはら停まる
この場所で嵐見送れば
時の流れに 埋ずもれてしまう
薄紅が なんて優しいの
拾い集める人もいないのに
見知らぬ町を ひとり歩いたら
風は空から 花びら散らす
髪に両手に はらはら停まる
荒井由実はシンガーソングライターです。1972年7月5日に「返事はいらない」でデビューし、「ひこうき雲」「やさしさに包まれたなら」「卒業写真」などで評価を得ました。1976年以降は松任谷由実として活動を続けています。
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