歌:里見浩太朗
作詞:荒木とよひさ
作曲:弦哲也
口笛は幼き頃の 我が心の友よ
夕焼けに腰かけて ひとり青春(ゆめ)を手繰(たぐ)れば
熱き胸 思うまま 風に遊ばせ
茜雲 追いかける 遠き日の旅人よ
嗚呼 生きることが いま見えてきても
淋しさを肩に 宿しても
人生まだ秋半(なか)ば いまもいまも いまも少年のままで
口笛の細き音色は 我が心の歌よ
谺(こだま)する追憶(おもいで)に 時の早さ知るけど
淡き恋 人しれず 秋桜(はな)をゆらせて
草枕 目を閉じる 遠き日の旅人よ
嗚呼 生きることが いま見えてきても
切なさを懐(むね)に かかえても
人生まだ秋半ば いまもいまも いまも少年のままで
嗚呼 生きることが いま見えてきても
淋しさを肩に 宿しても
人生まだ秋半ば いまもいまも いまも少年のままで
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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