歌:嵐
作詞:久保田洋司
作曲:オオヤギヒロオ
街に愛の歌 流れはじめたら
人々は 寄り添い合う
輝きの中へ 僕は君をきっと
連れて行ってみせるよ
恋は届かない時を経験するうちに
強くなって ゆくものだね 切ない胸さえ
君に似合いの男になるまでこの僕に
振り向いては くれないみたい 手厳しい君さ
過ぎてく季節を美しいと思えるこの頃
君がそこにいるからだと知ったのさ
今こそ 伝えよう
街に愛の歌 流れはじめたら
人々は 寄り添い合う
輝きの中へ 僕は君をきっと
連れて行ってみせるよ
やさしい男になろうと 試みてみたけど
君はそんな僕じゃ まるで 物足りないんだね
風当たり強い坂道ものぼって行けばいい
二人で生きてゆけるなら僕が君を守る
誓おう
街に愛の歌 流れはじめたら
人々は 微笑み合う
鐘の音(ね)響く時 僕は君をきっと
強く 抱きしめている
街に愛の歌 流れはじめたら
人々は 愛を語る
輝きの中へ 僕は君をきっと
連れて行ってみせるよ
君を愛し続ける
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