デイジー/氷上恭子 歌詞

氷上恭子の「デイジー」歌詞ページ。
「デイジー」は、作詞:ひかみ きょうこ、作曲:伊藤信雄です。

「デイジー」歌詞

歌:氷上恭子

作詞:ひかみ きょうこ 作曲:伊藤信雄

※うす紫色の雨にけむるデイジー
春を告げて 夏を足早に抜け
秋の風が季節 ぬり変えてく頃に
小さな嵐で 散っていった※

心つき刺すような 甘いその香り
暗闇の中で震える私を柔らかく包んだ

二人初めて会った日の 木漏れ陽のまぶしさ
風に乱れる髪が恥ずかしくて
うつむく私にそっと微笑んだ

△太陽に似ていると 名付けられたデイジー
いつか私の心に咲き乱れ
雨そぼ降る朝も 星の出ない夜も
静かに佇み 揺れていた△

たくさんの約束をして 未来夢見たけど
もうこれ以上あきらめたような
あなたの瞳を見ていたくない

(※くり返し)

いつもいつもいつも……
いつもいつもいつも……
空に風に波にあなたを思い
それ以外は何も
何も何もなくて
そして泣きたい程 心ふるえた

(△くり返し)

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