妖精の詩/荒木一郎 歌詞

荒木一郎の「妖精の詩」歌詞ページ。
「妖精の詩」は、作詞:荒木 一郎、作曲:荒木 一郎です。

「妖精の詩」歌詞

歌:荒木一郎

作詞:荒木 一郎 作曲:荒木 一郎

夏が過ぎて また秋の波が
二人の足を濡らして行く
呼び返せない 過去の陽が
くれなずむ 空を染める
何もかも忘れ 風の中を
二人で駆けた 恋のあの日

失う物も振り向かず
ただひたすらに 駈けた日々

それはもう 二人には
思い出の ひとつ
限りない 口吻も
はにかんだ その目も
さみしくないとは 云えないけど
握りしめた二人の指に
今は静かな 幸せが
ただ ささやかに 通い合う

それはもう 二人には
思い出の ひとつ
限りない 口吻も
はにかんだ その目も
さみしくないとは 云えないけど
握りしめた二人の指に
今は静かな 幸せが
ただ ささやかに 通い合う

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