歌:安全地帯
作詞:玉置浩二
作曲:矢萩渉
百年一度の嵐の夜に…
闇が光を無実の罪で
奪い去っていったとしても
この魂(こころ)だけは決して
「渡さない」と言って何かが
たちはだかっている
目の前で倒れてく 弱虫な心を
愛よりも大きくみつめて
「盾」になってる
歩けなくなっても見失ってしまっても
凍えてる手を握りしめていよう
かけがえのないものたちが
何千何万の矢を浴びたって
たちはだかっている
その手を降ろして
勝ち目のない相手に 弱虫な心が
愛よりも深く突き刺さって
「盾」になってる
「負けるもんか」って
もう無理だとわかっていても
何もできないとわかっていても
たちはだかっている
「決して渡さない」と
その身をかけて
目の前で絶えて逝く むしばまれた命が
愛よりも強くみえるのは
もう恐くないから
勝ち目のない相手に 挑んでゆく姿が
愛よりも尊く輝いている
そこにいなくても
負けるもんかって
負けるもんかって
「盾」になって…
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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