玩具のような振る舞いで/キリンジ 歌詞

キリンジの「玩具のような振る舞いで」歌詞ページ。
「玩具のような振る舞いで」は、作詞:堀込高樹、作曲:堀込高樹です。

「玩具のような振る舞いで」歌詞

歌:キリンジ

作詞:堀込高樹 作曲:堀込高樹

染めあがってしまった愛は
色褪せてゆくだけなのかい?
人混みに紛れそう
離れるな
どうか答えを急がないで

あらわな肩を抱き
まぶたにキスをして
僕は玩具(おもちゃ)のように振る舞う
送り届けたい
向こう側に
あなたを

涸れかかってるこの河は
切なさだけが渡りの船だ
堰きとめられた心 流れれば
海へと漕ぎ出してゆくのに

あらわな肩を抱き
まぶたにキスをして
僕は玩具(おもちゃ)のように振る舞う
送り届けたい
向こう側に
あなたを

喜びはいつだって痛みのあとに訪れるもの
そう信じたいね
軽はずみなことをしたくはない
そうだろう、したくはないさ

離れるな
どうか答えを急がないで

あらわな肩を抱き
まぶたにキスをして
煙草に火もつけぬまま俯いて
想い出し笑いしてるのかい
あなたも

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