北窓をあけて/ふきのとう 歌詞

ふきのとうの「北窓をあけて」歌詞ページ。
「北窓をあけて」は、作詞:細坪基佳、作曲:細坪基佳です。

「北窓をあけて」歌詞

歌:ふきのとう

作詞:細坪基佳 作曲:細坪基佳

山影に消え残っている 灰色の雪も
春の陽ざしにまた少し 融けていった
幸せ色 悲しみ色 人の心も
あの青空ほど晴れやかに
なれるといいね

坂道を登る僕の足元に
雪融けの水が 昨日に流れてゆく

鮮やかに緑目覚めるこの季節
昨日までを 忘れ去ることも大切だよと
言ってる気がする

訪れる春 まぶしくて 後ろを向いても
そこに今がないことに 気づくだけだから
コートを脱いで 少し心を軽くして
夢中になれる何かを 皆探している

北窓をあけて 吹き抜けて行く風に
そっと胸の中 覗かせるのもいい

鮮やかに緑目覚めるこの季節
昨日までを 忘れ去ることも大切だよと
言ってる気がする

去りゆく季節に 巡り逢うように
いつの日か 人生の交差点で
君と出逢うだろう

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