ひとりの君へ…/ふきのとう 歌詞

ふきのとうの「ひとりの君へ…」歌詞ページ。
「ひとりの君へ…」は、作詞:細坪基佳、作曲:細坪基佳です。

「ひとりの君へ…」歌詞

歌:ふきのとう

作詞:細坪基佳 作曲:細坪基佳

そっと抱きかかえた君を
何処へ横たわらせよう
たとえば春の緑の野辺に
風にふるえる蕾のように

眩暈から覚めた君は
ひばりの声をきく
白いうなじに唇よせて
愛の予感を君に告げよう

※長い坂で誰もがみな
同じように苦しみ
たったひとつの生きがいを
探しながら歩きつづける
生きることがとてもつらくて
立ち止まった日々もある
でも今日から想い出に
呼びかけたりはしない
君を心から君だけを見つめよう※

そっと抱きかかえた君を
何処へ横たわらせよう
たとえば秋の燃える星座に
かすかに揺れる流れ星のように

堕ちていってしまいそうな
君の美しさを守り続けよう
僕のこの手で
強く抱きしめもう二度と離さない

(※くり返し)

君を心から 君だけを見つめよう


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