歌:谷山浩子
作詞:谷山浩子
作曲:谷山浩子
町の広場 踊る影法師
誘うように 手をふる
わたしのほか 誰も気づかない
主のない影 歩きだす
あとをついて 月あかり野原
道はやがて途切れて
ふと気づけば 影も消え失せて
わたしの前に もとの町
首をかしげ 足を踏み入れた
町の中で見たのは
いつもの店 見慣れた人たち
すべてのものに 影がない
光さざめく 祭広場の
にぎわいのただ中に あなたがいた
どうかしたのと やさしい顔で
ほほえむあなたにも 影がない
話を聞き あなたは尋ねた
それは何のことだと
まわり囲む人も口々に
影というのはどんなもの?
言われてみて わたしも気づいた
何のことかわからない
わたし何を 何を言ってるの
影というのは何のこと?
祭の夜は 物の怪たちが
人の心 惑わす
不思議な夢 みていた気がする
背中で誰か 笑ってる
不思議な夢 みていた気がする
わたしの声が 笑ってる
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