めぐり逢い紡いで/大塚博堂 歌詞

大塚博堂『めぐり逢い紡いで』の歌詞ページです。1978年7月5日発売のシングルです。

「めぐり逢い紡いで」歌詞

歌:大塚博堂

作詞:ルイ 作曲:大塚博堂

胸のボタンひとつはずして
あなた好みに変わってゆく
ただひたむきに愛されたい
惜しみなく奪ってほしい

はじめてつけたマニキュアが
もろいかける割れるはがれる
めぐり逢い紡いで愛の色に織りあげた
あなたへの燃える火を
断ちきれない
消せはしない

束ね髪をふわり広げて
かわいい女つくろって
ただひたすらにつなぎとめる
行かないでこっちを向いて

はじめてつけたマニキュアが
もろいかける割れるはがれる
めぐり逢い紡いで愛の色に織りあげた
あなたへの燃える火を
断ちきれない
消せはしない

めぐり逢い紡いで愛の色に織りあげた
あなたへの燃える火を
断ちきれない
消せはしない

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「めぐり逢い紡いで」について

温かなメロディに“大切な人と出会い直す”まなざしを重ねたバラードです。初出はアルバム『もう少しの居眠りを』(1978年2月5日発売)で、同年7月5日にシングルカットされました。作詞はるい、作曲は大塚博堂。布施明による競作シングル(1978年9月5日発売)でも知られ、長く愛され続ける一曲です。


「めぐり逢い紡いで」のトピックス

懐かしくて歌いたくなる秋バラード|1970〜2010年代から厳選10曲

朝晩がひんやりしてきました。

本格的な秋に似合う、しっとり口ずさみたくなるバラードを1970年代から2010年代まで各年代2曲ずつ選びました。大ヒット曲ではないのに長く愛され、カラオケのウォームアップや夜の散歩、落ち込んだ時の気分転換にもそっと効く“読み物系”の選曲です。受験や就活、部活の節目にも寄り添い、穏やかに元気が出るラインアップにしました。

大塚博堂の人気歌詞

「大塚博堂」について

大塚博堂はシンガーソングライター。1976年に「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」で再デビューし、叙情豊かな歌で支持を集めました。代表曲に「めぐり逢い紡いで」「季節の中に埋もれて」などがあります。

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